Dカップをねらえ!無乳からのバストアップ

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ピュアグラフト豊胸手術にかかったトータル金額

今日は私が受けたピュアグラフト豊胸手術の手術費用を公開します。

モニター価格で受けたので、医院やキャンペーンの時期、施術医師によっても若干金額は異なるかもしれませんが、大きな差異はないかと思います。

 

 

 

 

1.ピュアグラグト豊胸手術にかかったトータル金額

 

私は湘南美容クリニックのモニターとしてピュアグラグト豊胸手術を受けました。

ホームページなどに記載されている価格には血液検査代や麻酔代は含まれていなく、それらに7万円強かかっています。

また、着圧ストッキングや着圧ガードルも追加購入する必要がありました。

(自分で持っている方はそれでも大丈夫だと思いますが、ちゃんとした医療用でないと仕上がりが悪くなるとのこと。)

 

で、かかったトータル金額は43万円ほどでした。

 

楽天ポイントが付与される上、楽天カードで支払いをしたので、実質42万円くらいかなぁ。

これを高いとみるか安いとみるか…。

私は「案外安い」と思いました。これなら2回目いけそう。

(もちろん、1回目で満足できれば2回目はしません)

 

1day美バストという、行った日にすぐ手術を受けられるお手軽な脂肪注入手術もあり、それだとさらに10万円以上はお安くなると思います。(モニター価格)

ただ、こちらはピュアグラフトのように脂肪が濾過されていない上に最大200ccくらいしか注入してもらえないので、定着は少ないかもしれません。

 

2.施術方法・金額・効果

 

私は自分の身体の状況(43歳・無乳・授乳歴アリ)と予算を考え、ピュアグラフト豊胸手術を選びました。

 

セリューション豊胸術などは定着率が高いけれど、湘南美容クリニックでは1,420,000円します。

これなら、ピュアグラフトを3回やってもおつりがきますね…。

しかも最大注入量は350ccとなっており、定着率はさすがに100%ではないのですから、大きさとしても安い施術を小分けにした方がお得感があります。

ただ、しこりはできにくいかもしれませんし、1回で済めばそれだけ体への負担も少なくてすみます。

 

あと、定着率には個人差があるということも忘れてはいけないと思います。

若く授乳歴がなく胸が小さければ小さいほど、注入量にも限界があり、脂肪を押し出す力は大きくなると思うんです。

私は若くないし授乳歴もあるのですが、皮膚伸展は少ない方だと思います。

そういう人にとっては、1度で注入・定着させるのには限界があるので、複数回に分けて徐々に大きくする方が理にかなっていると思います。

 

ちなみにもともと身体が男性であったMTFの方でも、脂肪注入やヒアルロン酸注入を複数回行えば、徐々に皮膚も伸びていってEカップになった方もいるようです。

 

若く授乳歴がなくバストがとても小さい場合は、むしろ1day美バストやヒアルロン酸注入のような安価なものを複数回行って徐々に皮膚を伸ばしながらバストアップしていくのもアリかもしれません。

 

3.予算は決めておいた方がいい

 

私は麻酔代などが別料金と思っていなかったので、できたら40万円以内で済ませたいな…と思っていました。結局40万円以上かかってしまいましたが。

1回目で満足できなくて2回目…ということになっても、トータル100万円以内で全て済まそうと思います。それ以上は絶対にやりません。

 

もちろん、若くて自分に使えるお金がたっぷりある!という方はもっと予算は多いかと思います。

 

ただ、本当にキリがなくなってしまうんです。感覚が麻痺してくるというか…。

私だって最初は1回こっきりを予定していたのですが、なんならもう1回…と思っていますしね。(できれば1回で終わらせたい)

 

1回やると美容整形に対するハードルはかなり下がります。

シミ取り・顔へのヒアルロン酸注入など、豊胸に比べれば安く感じてしまう。

そういった感情を上手にコントロールするためには、予算をきっちり決めて、どうしてもコンプレックスに感じている部分以外に対しては満足して過ごすことが大事かも。

 

私は3か月経過時点でCカップあったら(下着屋で採寸してもらう予定)、後は自力の育乳で乗り切ろうと思います☆