ピュアグラフト脂肪注入手術 術後6日目
私が受けた豊胸手術はピュアグラフト脂肪注入手術。
湘南美容クリニックでモニター料金で施術してもらいました。
ピュアグラフトを選んだ経緯などは、また別の記事で公開しようと思います。
今日は術後6日目の経過画像と身体の様子です。
1.ピュアグラフト脂肪注入手術前の画像&術後6日目の画像
手術前
手術後6日目
左胸280cc
右胸300cc
注入してもらっています。
手術当日は身体がキツくて写真は撮っていませんが、もっとパンパンでしたね…。
もともと無乳のため皮膚などにもあまり余裕がなく、この量が限界だったみたいです。
画像で見るとそこまで大きくなっていない印象ですが、実物は大分変りました。
術後6日目でおじぎしてトップバストを測ると88cmくらい。
アンダーバストが71cm程度なのでDカップくらいあるんじゃないかな?
私はバストの内出血がとても少なかったので見た目は術後とは思えない状態ですが、触るととても硬くて、やはりパンパン!といった感じです。
術後6日目では硬さと張りが強く若干不自然な感じは否めません。
2.痛みなど
猛烈に痛いです。
強い筋肉痛と説明を受けましたが、こんな筋肉痛ねーよ、という感じ。
椅子に座る時に悲鳴を上げそうです…。
バストとは反対に脚の内出血がひどくて、しばらく治りそうにありません。
バストは術後2日間は、猛烈に痛かった(脚よりこっちの方が痛い)のですが、術後6日目くらいになると寝ていて起きあがった時などに痛みがありますが、その他は「張ってるな…」くらいでしょうか。
3.脂肪注入量&定着に関するアレコレ
私の脂肪注入量は、
左胸280cc
右胸300cc
ピュアグラフトだと最大350ccくらい入れてもらえるっぽいのですが(湘南美容クリニックのブログなどを見る限り)、もとのバストの大きさやその人の身体の許容量にもよるみたい。
脂肪が定着するのに大切な要素は皮膚の伸展に余裕があるかないかみたいです。
一番定着しやすいタイプは
もともとそれなりの大きさがある→授乳時大きくなる→卒乳後しぼむ
というタイプみたい。
私は授乳経験があるのですが
と言う感じ。
右胸に関しては授乳時もBかCくらいにしかならないので授乳しづらく、左でばかり授乳していたため授乳時にも皮膚の伸びは少なかったかも…。
さらに授乳から12年近く経過していますしね…。
まぁ右胸のポテンシャルはかなり低いとみていいかも。
一番定着しづらいのは
無乳→出産・授乳経験なし→若い
タイプでしょうか。
若い方は皮膚に張りがあるので、皮膚の伸展がしづらいのだと思います。
そうすると脂肪がキツイ範囲の中にぎゅうぎゅうに押し込められて押し出されたり血流が悪くなったりして定着しづらいんですって。
4.思ったほど定着しなかったら2回目もアリ
私は6日目の状態よりちょっと小さくなっても大満足ですが、これより半分くらいになってしまったら、2回目もアリかな…と思っています。(太腿の前側の脂肪も気になるし)
多分2回目で現時点と同じくらいにはなるでしょうから、それで十分。
デコルテなどにあまりお肉がないので、大きくなりすぎても不自然になっちゃいそう。
何が何でもFカップ以上の巨乳になりたい!とは思わないですね…。
現時点で目標のDカップくらいのサイズなのですが、見た目は本当に美しいです。
垂れていなく、皮膚も薄くなりすぎず、白く乳首の色もキレイで、ほどよいボリューム。
服を着ても太く見えず、それでいて女性らしいラインになります。
私の骨格で(薄いが幅が若干広い)これ以上胸が大きいと太って見えたり大柄な人に見えそう。
あまり脂肪が吸収されないことを期待しますが、思ったより吸収されてしまっても、二回目で理想通りになるような気はします。